お知らせ

2025 / 02 / 28  07:30

今月の行事(3月)について

今月の行事(3月)について

 今月恒例の行事関係

彼岸会特別行事ご案内

3月20日午後2時から午後4時

第1部 住職法話「最近のお葬式の様子より」

第2部 落語会 笑福亭円照さん

画像 1.jpeg

 

 

恒例の行事関係(ご法話会・こども会・婦人会)

・だれでもご参加いただける法話会関係

『定例法座』(「定例法座」は毎月第4日曜日ただし3月と9月は彼岸会に日程変更します)

日程 4月27日 午後2時〜午後3時30分

テーマ 未定

ご講師 四夷法顕師(西宮信行寺住職・相愛大学非常勤講師・本願寺派布教使)

定例法座は、一般公開されています。どなたでも参加できます。参加費も無料です。

優しい仏様のお話が聞けますよ!

 

こども会・婦人会の予定

こども会

3月1日土曜日 午前10時〜午前11時

例会(六年生卒業式)

普段の例会では簡単な読経と住職の法話、そしてみんなで遊びます

こども達にも阿弥陀様のお慈悲のこころに出会っていただきたいと思っております。

いつでも出入り自由です。保護者同伴も可能ですからぜひお越しください。

19C0BC29-87D7-413F-AC61-AA7B1B1CDBD9.jpeg

 

仏教婦人会

 3月は彼岸会におまいりします

次回婦人会は4月16日新年度初例会です

通常の例会では住職の法話(『蓮如上人御一代記聞書』を読んでいます)を、お茶とお菓子をいただきながら聞きます。

女性向けのホッコリとした集いです。月1回開催ですからご興味を持たれた方は一度お越しください。

20221110_SEJ_198.jpg

2025 / 02 / 26  16:55

彼岸会特別行事『落語会』開催!

彼岸会特別行事『落語会』開催!

春の彼岸会特別行事今年は『落語会』

3月20日(木曜日)午後2時〜午後4時

第1部住職法話「最近のお葬式の様子」

第2部落語 笑福亭円照さん

まだお寺の本堂に足を踏み入れたことの無い方もぜひお越しいただきたく、勝圓寺では春のお彼岸は様々な特別行事を開催しています。

昨年の三味線コンサートにつづき、本年は落語会。

これまでも最も人気の高かったイベントです!皆さんどうぞお参りください!

立て看板 春の彼岸会.jpg

2025 / 02 / 01  08:20

法話更新しました!

法話更新しました!

このたび「浄土真宗の神祇観」を寄稿しましたのでぜひお読みください。

https://jyoudoshinshu-syouenji.jp/free/houwa

また「仏事・行事・住職法話コラム」のページでは過去の住職の法話を掲載しております。

浄土真宗はお聴聞が大切です。仏法を聞いたからといって生き方が変わるわけでは無いでしょう。しかしその味わい意味づけが変わることがあります。

世間では全く聞く事の無いお話しが仏法です。「新しい脳のシワ」をつくりましょう!

2025 / 02 / 01  08:01

仏様のお話を聞く時間について

仏様のお話を聞く時間について

 定例法座

日程 2月23日 日曜日 午後2時〜午後3時30分

法話 朝山 大俊師(田口法音寺若院・本願寺派布教使)

テーマ いついのち尽きても 

毎月第4日曜日は「定例法座」で仏様のお話を聞く時間をもうけています!

公開講座でどなたでも無料でご参加いただけます。

 DSC_1160.jpeg

 

住職より「お聴聞のすすめ」(昨年6月に書かせていただいたものです)

6月になりました。いよいよお寺は安居月間です。これはお釈迦さまご在世の故事にちなんだ習慣です。インドでは雨季があります。お釈迦さまはお弟子様に、雨季には外を出歩くことの多い遊行(辻説法等)の修行を禁止されました。それはむやみに外を歩くと小さな虫を踏み殺すおそれがあるからでした。かわりに精舎といわれる建物内で座学を勧められたのです。それを『安居』(あんご)と言います。

 『安居』はその後も仏教では各地で続けられます。勝圓寺でもおよそ20年前から、6月〜8月を「安居月間」として定例法座(第4日曜日開催)をグレードアップして開催します。それは仏法を聞くことを聴聞(ちょうもん)と言いますが、このお聴聞を積極的におすすめし、お寺でご法話を聞くことが初めての方からベテランまで、有り難く、楽しく、心に残るお聴聞の時間をお寺で過ごして頂けるように開催する期間です。

 休憩時間には飲み物やお菓子をご用意してゆっくりくつろいで頂けますので、ぜひ皆さんお越しください。

 さて、ではお聴聞はなぜ大切なのでしょうか?山口県の俵山という秘境で毎年「雨安居」が開催されます。そこは住職も通っている僧侶の安居で、元々は地元の真宗寺院住職である深川倫雄和上が僧侶相互研鑽の場として開催してくださいました。この深川和上の言葉に、

「生活態度の表面を正すのが浄土真宗では無い。聞くひとつである。生活態度の本が育てられる。行いと言葉の背景に、世間があるか、如来があるかである。」と言うものがありますが、これこそ聴聞の大切さを的確に表されたとうかがえます。

 阿弥陀如来という仏様は「南無阿弥陀仏」とお念仏出来る仏様と成ってくださっています。この「南無阿弥陀仏」という仏様になるという、阿弥陀如来の願いを聞いていくことが、お寺のお聴聞です。

 親の足の裏を見てそのボロボロの理由をたずねれば、それは子である私を育てる苦労の姿であると知らされます。そこに私の知らなかった有り難い親の心を子は気づきます。知る前と知った後では当然私の態度は変わるでしょう。これは学校や社会生活だけでは知らされない事です。

 阿弥陀如来の願いはお聴聞によって聞く事が出来ます。親鸞様は「弥陀のご苦労とは、ただこの私1人の為であった」と喜ばれました。

  「生活の背景に如来がある」とても尊い人であると想像出来ませんか?ぜひ安居月間は勝圓寺「定例法座」にお越しください。

2024 / 12 / 07  08:34

最新YouTube法話(住職)「続・死の解決の法」(その1〜3)

最新YouTube法話(住職)「続・死の解決の法 その1」

浄土真宗のお寺が人々に伝え続けて来たこと。その中心について語ります。まずはその始まりとして。

ぜひYouTubeチャンネル「なもの部屋」からご視聴ください。チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

1